カテゴリ:映画( 2 )

 

パッチギ

井筒和幸監督
面白かったです。やんちゃな高校生達を嫌み無く描いていて。登場人物みんなに愛情を持てる、嫌なヤツのいない映画でした。
朝鮮問題については、私自身不勉強ですが、もう一つ伝わらないもどかしさはありました。
いや、ストレートすぎて、でもなんとなく浅くて。(偉そう?)

ヘルメットをかぶって角材(鉄パイプ?)持って集会している人たちとか、生徒に毛沢東について熱く語る先生とか「いたんだろうなあー」と笑えました。面白かった。

そうだ、今分かった。クライマックスへの導入がなぜ「彼の死」なのか、そこらへんに自分は納得していないんだなと気付きました。葬式の場面で語られた積年の思い、でもそこに至るエピソードが不十分で、袈裟を来た男性(お坊さん?)が涙ながらに語るあの思いが、私には十分感じ取れませんでした。涙を流しながら見ていましたが、気持ちは冷静だったなあ。

とケチをつけたような格好になりましたが、面白い作品でした。
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by kinako_1223 | 2006-01-01 18:25 | 映画  

コラテラル

なんとなく間の長い、テンポの悪い?映画だった。
でも、その間の長さが最後に生きてるような。

殺し屋は孤独だった、というのがオチなのかな?
さみしいラスト。

唐突に夜の街に現れるオオカミに込められた意味は何なのか。
全体を通すとあのアクセントが余計寂しさを増幅させているような気がする。

おもしろかった。
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by kinako_1223 | 2005-10-23 23:35 | 映画